資源
自然と共生する住まい。
北九州産木材で実現する
カーボンニュートラル
2022年12月ウイング(株)・(株)伊万里木材市場・北九州市森林組合・北九州市と大英産業(株)の5者で「地域材の利用拡大に関する建築物木材利用促進協定」を締結。これは、林業・木材流通・建築事業者・市が、木の伐採から木材利用まで一貫して行う体制を構築し、木材利用の促進を図るために締結したものです。
これにより、北九州地域産木材の地産地消、林業木材産業の活性化、カーボンニュートラルの実現、地域産木材のトレーサビリティの確保と炭素貯蔵量の見える化が期待されます。
北九州産木材の
カーボンニュートラルサイクル
そもそも、なぜ森の木を切る
必要があるの?
森の木は、二酸化炭素(CO2)を吸収してくれます。そのため、木を伐採して使うと聞くと、環境破壊になって、ますます地球温暖化が進んでしまうのでは?と思ってしまいます。
しかし実際には、樹齢が進んだ森の木の二酸化炭素吸収率は、徐々に減少していっているのです。古い木は伐採し、若い木へと植え替えることが、温暖化の対策になっているのです。
建築端材の再生術。
アップサイクルが拓く社会課題解決の扉
新築一戸建て「大英 CODATE」の建築現場から出る住宅端材の廃棄削減に取り組んでいます。
再活用の制作プロセスには、障がい者雇用の社員や大英工務店の大工、障がい福祉サービス事業所「桑の実工房」の入所者が活躍しており、雇用創出や工賃向上につながっています。
様々なHAZAIブランドアイテムを
制作しています
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サステナトロフィー
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HAZAIコースター
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HAZAIスマホスタンド
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HAZAIネームプレート
街のにぎわいづくりにも貢献しています
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TOPICS 01
REYATAI
八幡中央区商店街協同組合に、端材を活用したリヤカー型の屋台「REYATAI」を寄贈しました。
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TOPICS 02
PHOTO BOOTH
北九州マラソン2023EXPO会場にて端材を活用したぬくもりあるフォトブースを出展しました。
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TOPICS 03
HAZAI GACHA
街づくり事業の「防府八王子マルシェ」で「HAZAIガチャ」を活用しています。