ZEH-M普及に向けた取り組みについて
当社、大英産業グループでは持続可能な社会への実現に向けて事業活動・CSR活動に取り組んでおります。
この度、経済産業省よりZEHに係る2030年の政策目標において集合住宅が位置付けられたことを受け、
当社が分譲するマンションシリーズにおいてもZEH-M(ゼッチ・マンション)の普及に向け、
環境配慮型のマンション開発に段階的に取り組んでまいります。
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■ZEHとは
ZEH(ゼッチ)とは、【ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス】の略で、
「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、
室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、
年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」です。
■ZEH-Mとは
ZEH-M(ゼッチ・マンション)とは、マンションタイプのZEH住宅を指します。
経済産業省資源エネルギー庁により2018年5月に公表された「集合住宅におけるZEHロードマップ検討委員会とりまとめ」において、
住棟単位・住戸単位それぞれについて定量的にZEH-M 、Nearly-ZEH-M、ZEH-M Ready、ZEH-M Oriented と定義されています。
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現在「ザ・サンパーク春日原駅レジデンス」、「サンパーク柳川駅レジデンス」が
「ZEH-M Oriented」に認定されており、
高効率性能の設備の導入や断熱性能を高めることで
マンション全体の消費エネルギー量を削減するだけではなく、
ZEH-M認定により、ご購入者様の住宅ローン控除の最大控除額が大きくなるなど、
お客様の家計においても優しい次世代基準のマンションとして、注目を集めております。
今後も、環境に配慮した住宅の供給を通じてカーボンニュートラルの実現に取り組み、
元気な街、心豊かな暮らしの理念実現に邁進いたします。