タウンハウス

一戸建てとマンションの長所をいいとこ取り!

一戸建ての広々とした空間に マンション特有のサービス

point
  1. 一戸建ての広々とした空間にマンション特有のサービス
  2. 長い目で見て暮らしやすい最高の立地条件を提供
  3. 子育て世代が集う、
    「お互いさま」が言いやすい住まい
タウンハウス事業部係長の村井がご紹介いたします。

一戸建の広々とした空間に
マンション特有のサービス

『タウンハウス』はマンションのようなセキュリティ・管理・修繕計画を受けながら一戸建てと同様な広さを実現したい、そのような「子育てファミリー」に向けて実現させた住宅です。4LDKで100㎡以上の生活空間面積と、マンションではなかなか難しい広さに加え、玄関先には車を2台駐車できるスペースもあります。

お部屋にも大英産業ならではのこだわりを詰め込みました。お客様からいただいたヒアリングの結果をもとに、広さやゆとりを感じてもらいやすい間取りを採用、使い勝手のよさを追求しています。ライフスタイルに合わせて選べるように全戸オリジナルの間取りを提供しています。たとえば、今回の黒原だとリビングとキッチンの間に、ワークスペースを設けました。書斎ほどかしこまった空間ではなく、ちょっとしたパソコン作業や書き物をするにはもってこい。備え付けのデスクの頭上には棚もあり、整理整頓がしやすくなっています。

それでいて、防犯カメラや警備会社の24時間セキュリティシステムが設けられていて、高い安全性が保証されています。住居周辺の清掃サービスが月額数千円で受けられたり、Wi-Fiも全戸で一括して契約しているため、個人で契約するよりもとてもお得。個人契約で5000〜6000円だったのが『タウンハウス』なら月額1000円台になるところもあります。修繕計画に基づいた修繕メンテナンス費用の積み立ても外せないサービスです。防犯をはじめ、さまざまなサービスで、集合住宅ならではのメリットを受けられるということです。

マンションと似ているようで、マンションとは異なるお得な面もあります。『タウンハウス』にはコンシェルジュサービスやゲストルーム、メンテナンスの必要な機械式駐車場などの設備はありません。便利なサービスですが、それほど使わないという方はタウンハウスの方がその分の費用負担が軽減されます。

長い目で見て暮らしやすい
最高の立地条件を提供

長い目で見て暮らしやすい 最高の立地条件を提供

『タウンハウス』の周辺には学校、公園、スーパーなどお子様連れに最適な条件が揃っています。

駅前の繁華街から近すぎない立地というのもタウンハウスの特徴です。

もともと『タウンハウス』は、一戸建てで活用できず、マンションを建てるには大きさの足りない土地をどう活用するかという課題から生まれました。最初は超ローコストに抑える方針でしたが、好評をいただき、2棟目、3棟目と建設していく中で、商品をブラッシュアップさせていくことになりました。

その過程で「ご家族はみんな駅前が良いのか?」そんな疑問も生まれました。単身世帯が繁華街のすぐそばに住むなら、すぐに飲みに行ける、外食に便利といったメリットはあります。一方、子育て世帯にとってはどうでしょうか。繁華街の喧騒は、落ち着いて育児をするにはそれほど必要ありません。すぐに飲みに行ける環境よりも、必要なのは家族で落ち着いて過ごせる空間です。

そう考えたときに、思いついたのは「ファミリー世帯の1等地」というコンセプトでした。駅や繁華街からもほどほどの距離にあり、近隣には学校や公園が身近にある好条件です。

そういった場所はお子さんがいるファミリー世帯以外も長い目で見て暮らしやすい最適な立地である考えています。そのため、駅近くではなく静かに暮らしやすい場所がいいという単身の方やご夫婦二人世帯の方にもご購入いただいています。

ですので、『タウンハウス』はどこにでも建設できるわけではありません。最適な土地が見つかったときにだけ作ることにしております。

育て世代が集う、
「お互いさま」が言いやすい住まい

子育て世代が集う、 「お互いさま」が言いやすい住まい

一つの敷地には、お互いの顔を覚え、挨拶しやすい件数の住宅が建てられています。

小中学校が近くにあるという立地からもお分かりのように、『タウンハウス』の主な購入者層は子育て世代です。ご購入いただいたお客様の約9割が育児をされていて、その大半が未就学のお子さんをお連れでした。

子育て世代にとって、使い勝手のいい間取りでもあります。お子さんが増えたときには、ご夫婦で使う部屋の1つを子供部屋にもできます。

小さなお子さんがいると気になるのが「音」です。もちろん郊外で一戸建てを購入すれば、音も何も気にせずゆったりとしたスローライフが送れますが、中心地へのアクセスは悪化する為、長い目で見れば不便になってしまう。中心地でマンションを購入すれば、各方面でのアクセスは良くなるものの、上下階の音のトラブルに不安を感じる。

その点、『タウンハウス』であれば、中心地にほど近い距離感で上下階に気を遣うことなく生活できます。お隣さんはいますが、ほとんどが同じ子育て世代ですので、遊んでいるときに楽しそうな声が聞こえてきても「お互いさま」と言いやすい環境です。

郊外で一戸建てを買って、もともとあるコミュニティーに入っていくのが苦手というお客様にも『タウンハウス』がオススメです。同世代のファミリーが多いため、お子さん同士が仲良くなることも多く、親同士も自然と接しやすくなります。マンションのように、誰が何階のどの号室に住んでいるのか分からないということもなく、いい距離感でご近所付き合いができるため、子育て世代のご家族がお互いに安心して暮らせる住まいになっています。

これからも子育て世代のニーズやライフスタイルに寄り添って、より良い暮らしを提供できるように『タウンハウス』を改善し続けていきたいと思っています。